例えば、商品名キーワードを狙うとして、
商品名が 「SIMIUS」みたいに
アルファベット（ローマ字）の商品だったら？
で、
公式サイトにも
「シミウス」のようなカタカナ表記がなく
アルファベット表記のみだったら？
記事タイトルや記事中で使う商品名は
アルファベット表記でそのまま「SIMIUS」がいいか？
それとも「シミウス」とカタカナに直した方がいいか？
という問題ですね。
悩むでしょう？
悩みますよね。
はい！
結論は「カタカナ」で行きましょう。
これが絶対的な「正解」というわけではないですが、
私の体験上、カタカナに直した方がアクセス来ます。
公式サイトの正式商品名が
アルファベットだけだとしても
カタカナに直してあげた方が良いです。
その理由は？
なぜなら
「スマホでアルファベットは極端に打ちにくいから」です。
自分でスマホで打ってみたらわかります。
ローマ字入力って、面倒です。
そして今や
スマホで検索する人が6〜8割ですからね。
カタカナ表記にした方が
アクセスが集まりやすい・・という結論になります。
だから、MEGAもTwitterでは
わざわざ「メガ」とカタカナにしているんですよ。
コメントする相手が
「メガさん」って打つ方が
「MEGAさん」より圧倒的に打ちやすいからです。
で、ここで更に問題です。
ラッコキーワードには
アルファベットで表示が出ていたら？？
さぁ、
どうします？
さぁ、さぁ、さぁ。。笑
実際にアルファベットで検索する人も
いるかもしれないですよね？
仮説ですが、
その商品を必要とする（検索する）年齢層が高めで
スマホ検索より、パソコンからの検索が多いとか・・
はい。
どうしましょう？
MEGAなら、こうします。
————
シミウス（SIMIUS）の口コミは？
————
みたいに、（）でローマ字も入れておきます。笑
これには、ちゃんと理由があって・・
え？Google対策って思うでしょう？
違うんです。
実はGoogleは
アルファベット表記もカタカナ表記に読み替えてくれます。
逆に、カタカナ表記もアルファベット表記に読み替えてくれます。
秀逸ですね。
だから、Googleは
気にしなくて大丈夫なんですよ。
大事なのは
「検索者」の目線です。
検索者が見た時に
元からカタカナで検索する人は
「シミウス」を見ればそのまま理解しますが、
｛SIMIUS]のように
アルファベットで検索する人は
検索結果も「SIMIUS」という
アルファベットの表示を無意識に探します。
「SIMIUS」という
アルファベットで検索する人は
↓↓↓
「シウミウス」というカタカナだけだと、
目に止まらずに【スルー】されてしまう可能性があるからです。
「シミウス」が目に止まらないなんて、
嘘みたいでしょ？
でも、
「SIMIUS」の文字を
検索結果から探している人の脳は
「SIMIUS」以外の文字はスルーしてしまうんですよ。
ちょっと意地悪なゲームで
／
制限時間は1分間。
あなたの周りで赤い色のものが
いくつあるか教えてください。
＼
スタート！！
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
はい！
あなたの周りで
「青い色」のモノはいくつありましたか？
・・これに答えられる人っていません。
赤いものを探している時は
赤いもの以外は目に映らないんです。
赤以外は全てスルーするのが
脳の仕組みだからです。
これ、
「カラーバス効果」
と呼ばれてます。
これと同じで、
検索者は
自分が検索窓に入れた
そのままの文字だけを検索結果から探します。
この特徴を理解すると
————
シミウス（SIMIUS）の口コミは？
————
という表記方法がいいんじゃね？
とMEGAは思うわけです。
いつもお伝えしているように
アフィリやSEOに
「絶対の正解」
というものはありません。
ありませんが、
少しでも、自分の記事を見つけてもらうには？
少しでもクリックしてもらうには？
と考えると
キーワード表記もおのずと
どうすればいいかが見えてくる
という事ですね。
メルマガ読みながら
ただ私のマネして
エービーシー（ABC）
と書けばいい・・という意味はなく、
どういう思考の結果、
エービーシー（ABC）
という表記に辿り着いたか？
が大事です。
失敗して良いんですよ。
失敗こそが、後で活きる経験値になります。
こんな感じで
メルマガをヒントに
自分の思考で
仮説→検証
をやってみてください。
これを1年続けていくと
物凄い実力が身につくのは間違いないです。
実力がついたら
稼げないわけがない世界ですからね。
ということで
今日は
「キーワードの表記はローマ字が良いか？カタカナが良いか？」
をお届けしました。
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